本日から香港へ旅行に出かける。
ただ、その前に大学で授業を受けてこなければならない。
もうテストまで1週間切ってるのだ。
お昼ご飯は麺館。
炸醬麵 70元
うむ、美味い美味い。
雨が降る中大学へと向かう。
授業は教科書の復習が中心。
なんだかんだで、1冊で学んだ内容は多い。
単語はほとんど覚えてるけど、漢字まで正確に書けるかは危うい。
15時30分に授業が終わり、一度家に帰り荷物を持って、板橋駅に向かった。
板橋駅から16時30分発の桃園空港行きのバスに乗り、1時間ほどで桃園空港に着く。
20時30分発の便なので、出発まではあと3時間ほどある。
ということで夕食。
度小月という台湾人なら知らない人はいないであろう、擔子麵の老舗が空港ビルに店を出しているのだ。
擔子麵(乾)+豬油拌飯 75元
汁無しのラーメンとラードご飯って感じですね。
平たく言えば。
食べ終わったあと、チェックインと出国審査を済ませる。
免税店で、コンセントの変換プラグを買ったり。
桃園空港のお店や職員さんは日本語が通じる人が多い。
日本人観光客が多いからだけど、ターミナルビルの外れの観光客があまり来なさそうな場所でも日本語が通じる。
本を読みながら、搭乗のアナウンスを待っていたら、飛行機が遅れているとのアナウンスが。
結局20時30分出発予定の飛行機の搭乗が行われたのは、22時10分。
出発は22時30分くらいということで約2時間の遅れ。
てか、22時25分に香港国際空港に着く予定の便だったのだが。
機内では機内食もちゃんと出た。
約1時間ほどのフライトなので、量も少なめ。
香港航空なんだけど、味付けは台湾っぽかったな。
あとパイナップルケーキ出たんだけど機内食には適さない。
食べるたびにボロボロカスが落ちる。
深夜0時20分頃、香港国際空港に着陸。
最終の鉄道が0時47分発なので、間に合うかと思ったのだが、入国審査で大行列。
結局入国審査を終えたのが、0時48分。
空港快速には乗れなかったので、仕方なくタクシーを使う。
タクシー運転手さんは英語が少し出来て、あとはめちゃくちゃ発音が汚い普通話(標準中国語) も話せる。
香港の道路事情は分からないのだが、高速道路を時速150kmでビュンビュン飛ばしていく。
途中、料金所の無人レーンに時速100kmで突っ込んでいったのには肝をヒヤしたが。
しかし、夜の香港は本当に美しい。
ちょっと前に、「工業地帯マニア」みたいなのが流行ったけど、そういう人は絶対に香港行った方が良い。
港の灯りが本当に綺麗だ。
結局深夜1時30分頃に、ホステルに到着。
空港からは270香港ドルでした。
ちなみに1香港ドル=約12円です。
予約してたホステルはマンションの15階。
23時に着くと連絡してたので、2時間30分遅れの到着に申し訳ないですと言ったら「全然大丈夫よ」と。
ホステルの人は普通話が話せる人だったので、スムーズにやりとりが出来た。
自分の部屋の指定されたベッドに行ったら先客あり。
仕方ないので他のベッドで寝た。
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