2013年4月9日

台湾南部旅行〜6日目〜

今日は9時起き。




同室のみんなはまだ寝てる。

昨日は4時消灯だったからねw



みんな毎日寝坊で授業出てないのかな?







9時ちょい過ぎに教室に入る。


日本人留学生向けの中国語の授業。

普段は4人しかいないみたい。


先生はすごく丁寧。












授業が終わってから寮に戻ると1人のおばさんに捕まる。



おばさん「お前普段見ない顔だけど?誰が寮内に入れたんだ?」

僕「え?」

おばさん「誰だ?」

僕「は?」

おばさん「誰だよ!!!!????」

僕「○○って人ですよ。知ってます?」

おばさん「知らねー」

僕「一昨日いた寮の職員の方に事情は全部説明しましたけど?」





よくわかんないけどおばさんめちゃくちゃ怒ってる。



そしたら近くにいた台湾人が僕の代わりに事情を全部説明してくれ
た。


おばさん「お前私の中国語分かるか?」

僕「うん。(分かるから反論してたに決まってんだろ)」

おばさん「お前何泊したんだ?」

僕「3泊だよ」

おばさん「じゃあ600元な」

僕「はいはい。」

おばさん「ちょっと1000元札かよ。お釣り無いわ。」

僕「いらないいらない。お釣り欲しく無い」

おばさん「いやいや、ダメダメ。ちょっと借りてくるから待ってろ」

僕「だから、いらないって。」

おばさん「ごめん、あんた日本人って知らなかったんだよ。」




なんつーか、突発的にキレる奴って頭弱いよね。

もっとキツい言葉で言い返そうと思ったけど、そうするとお世話になった人に迷惑かけるからやめた。















けど、この件ですげー萎えてしまって、とりあえず大学の外へ散歩に出かける。




昨日立ち寄った中学校のグラウンドに1時間ほど座り込む。





ここは本当にいい場所。

空気が綺麗で時間の流れるスピードが遅い。


台北は結局東京とほとんど変わらないから、こういう田舎暮らしは台湾っぽさがより強くて良いんだよね。









大学の昼休みが始まってからお昼ご飯を食べる。

近くの弁当屋さんへ。



鱈魚飯 75元




最後の最後にクラトさんにごちそうになってしまった。

ありがとうございます!













気分が落ち込んでたので、午後からの授業は出ずに帰ることに。



タクシーを呼んでもらって高鉄嘉義へ向かう。


6日間本当にみなさんにお世話になった。










高鐵の嘉義駅は本当に周りになにもない。

建物一つない。








新幹線に乗ったらあっという間に台北に着いてしまった。


台北に帰ってきての感想は寒い。



前から思ってたけど、台北の20℃って体感温度的にはもっと低く感じるんだよね。

なんでだろ。









家について荷物を整理して、いったんお昼寝。





晩ご飯はいつもの自助餐へ。

ここの飯を食うもの久しぶりだ。



(チキンカツ、麻婆豆腐、ゴーヤの炒め物、揚げ豆腐) 50元













嫌な事も2回ほどあったけど、楽しい旅行だった。


本当にお世話になった人達のおかげ。




日本語学科の学生が真面目に勉強してる姿をみて、僕ももっと頑張らなきゃって思ったよ。







また、行きたいな台南。









 

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