2013年4月19日

ステーキの日

今日は朝から授業。

珍しく老師よりも先に教室に入る。

最近遅刻ぎみだった。



授業の前半で聴き取りのテストをした。

寝ぼけてたからか本来繁体字で書かなければいけない字を簡体字で書くというミスを連発。

先生は「聴き取り自体は出来てるから」って言って丸にしてくれたけど、いかんな。















休み時間にソロモン人の女の子から「日本語と中国語って違うの?」って聞かれた。

全然違うよって答えたら、「じゃあ日本人はみんな中国語を勉強するの?」って聞かれたので、「たぶん9割の日本人は你好と謝謝以外の中国語知らないよw」って言った。


確かに、日本語も漢字使うし見た目は中国語そっくりかもね。

ただ、言語学的な分類でも全然違う。



確かに日本人は中国語勉強する時に有利な点が多いんだよね。
漢字で理解出来るのももちろんだけど、日本と中国って文化が似てるから単語一つ一つの概念を理解するのが日本人には簡単なんだよね。

あと文法的にも似てるところが多い。

よく中国語は「主語+動詞+目的語」の語順だから同じくSVO型の英語に近いなんてことを言う人がいるけど、絶対にそんなことないね。
圧倒的に日本語の方が近い。

これは中国語の先生も言ってたけど。


だから、彼ら彼女らからすれば「日本人は中国語出来て当たり前でしょ?」って感じなんでしょうねー。


僕ももっと頑張らなきゃ。







お昼ご飯はステーキ。



特製ステーキ 130元




結構薄くて柔らかいお肉なので、ナイフやフォークを使わずにハシを使って豪快に食う。


美味い。








午後も授業。

午後の先生は大学院生。

それは知ってたんだけど、なんと専攻は中国語じゃないらしい。

専攻は心理学。



なのに、中国語を教えるのがめちゃくちゃ上手い。


正直、そっちが専門の先生より上手いよ…w








授業が終わり家に帰って寝る。





起きてから、今日は金曜日だし夜ご飯は夜市に行こうかなって思ったんだけど、近くに気になってたアメリカ風のカフェがあったのでそこに行ってみた。






リブロースステーキ 310元







肉の焼き加減は3分(レア)にしてもらった。


結構脂身が少ないから不安ではあったのだが、断面はこんな感じ。









めちゃくちゃ赤い。

しかも、固い。




たぶん、こういうのがアメリカ人好みのステーキなんだろうな。




それは良いんだけど、肉にあんまり下味が付いてない。

そんで、ソースの味も薄い。

塩胡椒かけたい!!ってめっちゃ思ったよ。











今日は2食ともステーキだったので、明日は台湾っぽいメシ食おう…







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