2013年3月8日

バーガー

ここ数日リンクは貼ってなかったけど、ブログは普通に書いてます。



台湾に来てから1ヶ月ちょっとが経った。



授業にもある程度慣れてきて、中国語を口に出す事も躊躇しなくなった。
これは中国語の能力が上がってるわけじゃなくて、精神的なものだと思う。


前は頭の中で語順とか組み立てて、その後声調を確認して、そんで発声するって感じだったから、受け答えが恐ろしく遅くなっていた。

今はとりあえず喋るようにした。

喋るときは、出来るだけ簡潔に一言で返す。


 今はもうレストランに行っても、ショッピングモールで買い物する時も、銀行で振込をする時も中国語で不自由することはほぼない。


台湾のおじちゃんのやや早口でごもごもした中国語も正確には聞き取れないけど、だいたいは分かる。

というか飲食店であれば「辛いの入れる?」とか、スーパーであれば「カード持ってる?袋はいる?」とか言う事はどの店でもだいたい同じだからとりあえず適当に返す。



ただ、ネイティブ2、3人と僕一人で会話する時。
本当に聞き取れない。


中国語クラスの先生の中国語はゆっくりはっきりと正しい文法で話してるから本当に分かりやすいし、簡単に聞き取れる。

店員さんの中国語は早口だけど、だいたい何を言おうとしてるのかは想像出来る。

でも、普通の人達と普通のスピードで会話するのはやっぱり別次元だなぁと思う。


日本にいる時は早く感じてた中検2級とか準1級のリスニングが遅く感じるレベル。




今は毎日台湾映画観ながら書き取りして練習したりしてる。









今日の授業では書き取りのテストがあった。
つまらない漢字のミスを一つだけしてしまったけど、それ以外は全部当たってた。

改めて日本人にとって中国語を学ぶことは相当有利であることに気付く。

他の国の学生は発音や文法、単語を覚えるだけでなく、一から漢字を覚えなければいけない。たぶん、毎日何時間も漢字のためだけに費やさなければついていけないだろう。


一方日本人は、授業前に10分くらい「日本と書き方が違う漢字」を見直せばそれだけで漢字練習は終わるからかなり有利だ。


その分他の勉強をきちんとしなきゃいけないんだけど。






とりあえず夏までは語学だけ頑張って、秋くらいになったら図書館に通って自分が卒論で書きたいテーマの文献とか論文を探したいと思う。












今日の夜はWBCの日本VS台湾戦。

台湾は1次ラウンドから応援してたので、今日の試合はどっちが勝っても複雑な気持ちになったんだろうなと思う。

特に今日は際どい判定が何度もあったし、まぁ少し後味は悪いからこの件に関してはお口ミッフィーちゃん。




そういや今日授業で、お酒飲むって話したら、先生から「今日はWBCの中継があるからパブとか行っちゃだめよ。あなた日本人なんだから」って冗談っぽく言ってたけど行かなくて良かった。











お昼ご飯

大学から支給されたチキンカツバーガー的なもの(無料)




ちょっぴり辛かったけど美味しかった。

購買部とかで売ってんのかな?
値段次第ではヘビロテしたいくらいのクオリティ。














夜ご飯

自助餐(鱈のフライ、煮玉子、青菜、麻婆豆腐、豆腐の炒め物みたいなやつ) 70元















明日はちょっぴり楽しみなことがあるので、今日は早く寝る。













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