2013年3月21日

変なの

お昼ご飯は、自助餐




(スモークレッグ、春雨、青菜、魚のつみれ) 85元






今までで一番高かったかもしれない。

85元。


このローストレッグがたぶん高いんだろうけど。


しかし、ここのお店は全く同じ組み合わせにしても、店員さんによって言ってくる値段が変わる。


今までで一番安かったのは50元。








で、今日午後の授業に言ったらいきなり先生がテストするぞー!って言ってきた。



いやいや、聞いてない。


てか、先生も言ってないでしょ。




周りは苦戦してたけど、僕は一番早く終わった。

先生に採点してもらう。

9割方正解だった。



ただ、漢字をピンインに直す問題で、受不了を「shou4bu.liao3」と書いたら×にされた。

他にもピンインを漢字にする問題でdingweiを「定位」と書いたら×。




わけ分かんないから聞いたら、受不了は不が軽声ではなく4声なので「shou4bu4liao3」が正しいらしい。
でも、中華民国教育部が出してる辞書では不は軽声になってる。でも先生は「教科書はこうなってるから」お一点張り。

それとdingweiは「訂位」が正答だったらしい。「定位じゃダメなんですか?」って言ったら、「教科書で訂っていう字習ったばっかりなんだから、普通訂位って書かなきゃダメよ」って言われた。
「いやいや、文中にピンインが書かれてる場合は文脈からどの漢字か類推出来るけど、ただdingweiって書かれてたらどの漢字か分かんないでしょ。それと、確かに教科書の文中に訂っていう字は出てくるけど『訂位」で出て来てるわけじゃないんだから」
って言ったけど聞き入れてもらえず。


あと、我が国の奨学金受給の条件は?それは困難か?って問題があったから、「奨学金制度についての知識がありません」って書いたら、「作文のテストでは分かりませんって書いちゃだめ」っていわれた。
いや、こんな問題台湾人でさえ「不知道」って答えるだろ。貰ってる人以外たぶん知らねーよ。
俺は貰ってないし、貰うつもりもなかったから調べようと思ったこともないし。
そんなテーマを作文の試験問題にする方がおかしい。




ということで、授業途中で帰った。


「先生の解答解説聞かなくていいのか?」っていわれたけど、「別に良いっす。教科書見れば分かるんで。気分悪いんで帰ります」って言って帰った。


もう、この先生の授業に出席することはないと思う。

この先生の授業は週に15時間授業がある中で 4時間だけだから。



別に今日のことだけが原因じゃなくて、前々からこの先生への不満は溜まってた。
自分が台湾訛りのまま授業してるくせに、生徒には北京発音強制するし。
説明も分かり難いし。






さっきの受不了もだけど、台湾で売られてる中国語テキストでも二通り書いてあるようなことが、なんで片方しか正解にならないのか。
もし、片方の方がより正しいと言うのならば、その理由を説明すべきだろ。
「2通りあるけど、こういう理由でこちらの方が正しい」ってきちんと説明してくれれば、こっちも納得出来るよ。でも、「教科書に載ってるから、これ以外の答えは認めない」っていわれたら全く納得出来ない。

僕は教科書を暗記するために台湾に来た訳じゃなくて、中国語の勉強をしに来たわけ。

間違ってる理由もきちんと理解しないと、間違う意味もないでしょ。


台湾人でも区別しないような部分まで×にするのはよく分からん。






ということで、その先生とは今日でさようなら。











明日は、午前中の方の先生の試験があるので家に帰ってから勉強した。



夜ご飯は日本料理店へ。





ラーメン 60元




なんか寄せ鍋のシメ、みたいな料理だったw


麺は中華でよく出てくる揚げ麺。



でも美味しかった。




明日は午後補講もあるので楽しみ。













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