昨日、授業に遅刻しないように21時に寝たら早く寝過ぎたのか深夜1時過ぎに起きてしまい、そこからまた眠るのに失敗し結局5時くらいまで起きていたあげく、今寝たら危ないからこのまま起きて学校行くかって思ってたら眠ってしまい、起きたのが9時50分。
危ないギリギリ。
授業は10:10開始だったんだけど、マンションから教室までは10分ちょっとって感じ。
教室についたら、女の子が先に一人居た。
普通に「日本人ですか?」って日本語で話しかけたらその通り。
しかも、同郷だった。
定時に着てたのは、メラネシア系の男子学生1人。
それから遅れて3人来て全員集合。
結局、日本人2人(男1:女1)、ソロモン人2人(男1:女1) 、ホンジュラス人1人(男)、あともう一人の男の子(おそらく中南米出身)の6人クラスだった。
いや、それにしてもみんな英語が上手い。
ソロモンの2人は公用語が英語だから良いとして、スペイン語圏の二人も普通に上手い。
彼らは中国語があんまり聞き取れないみたいだから、今日は英語で喋ってたんだけど普通に流暢で驚く。
ホンジュラス人の彼は、サッカーやってるって言ったから、「俺もやりたいわー」って言ったら、何時何時練習してるから来なよって言ってくれた。
でも「school team」って言ってたから、「そういうマジな奴は遠慮しとくわー」って言ったら、「いや、問題ないから来なよ」って言われた。
僕はもっとラフにボール蹴りたいだけなのだが、気が向いたらやろう。
ソロモン人の男の子とホンジュラス人の男の子とは喋った。明るくて楽しそうな人だ。
午前中の先生は李老師。
李老師は大学院生みたいです。
専攻は英文。
そんで、日本語がちょっとだけ喋れる。
発音がめちゃくちゃ良い。
まだ始めて3ヶ月って言ってたけど。
ソロモン人の女の子めっちゃ笑い上戸だ。
ことあるごとに爆笑してた。
ホンジュラス人の彼は教科書を忘れたらしく、見せてあげる。
12時に午前の授業が終了。
クラスメイトを飯に誘うこともなく、一目散に家に帰る。
お昼ご飯は近くの台湾料理屋
魯肉飯 30元
水晶水餃 40元
魯肉飯はめっちゃ美味い。
タマネギが入ってる。
そんで、香辛料の匂いがあんまりしないから日本人も食べやすい。
水晶水餃の方はちょっと苦手な味だった。
上にかかってるタレみたいなやつ。僕あれ本当にダメだ。
匂いキツいし、甘いし。
この写真に髪の毛写ってるけど、たぶん店員さんのじゃなくて僕のだと思います。店員さんみんな短髪だったし。たぶん。
食べる時に黙って取りました。
午後の授業は13:40から。
昼休みちょっと長過ぎる。
1時間40分もあったら、そりゃ一旦家に帰りますわ。
午後の先生は呂老師。
呂比須ワグナーの「呂」。
この先生は20年以上、ここで中国語教師やってるらしく、本当に教え方が上手い。
分かりやすいし。
考える例文も、学生が思わず「クスっ」って笑うような面白いものばかり。
あと、台湾と中国の政治的な話ってわりとタブーだけど、そういう話を自虐も込めて結構してくる。
面白い。
この先生もちょっと日本語が出来る。
あっと言う間に時間が過ぎて、15:30に本日の授業終了。
家に帰って、即効でベッドで寝る。夕方起きる。
もしや、これまた夜寝れなくなるパターンでは?
夜ご飯はいつもの鉄板焼屋さん。
もうここではこれ以外頼まないことにした。
本当に美味しい。
冰島鱈魚 130元
お家帰ってからはお勉強。
なんか、本当に勉強楽しい。
僕、小学校中学校高校と一切勉強しなかったんですよ。
教科書とかは常に机に置きっぱなしだったし。
宿題とかも全く出さなかったし。
中学の同級生は、僕がよく宿題出さずに黒板の端に「未提出:佐藤」って書かれてたこと知ってるだろうし、高校の同級生は僕が毎月のように追試補習に追われ年度末には留年進級ギリギリを彷徨ってたことを知ってると思う。
それくらい所謂落ちこぼれだった。
そんな僕が、勉強を楽しいと思う日が来るとは思わなかった。
僕に「勉強しろ」って言うのを、小3の時点で諦めた両親もきっと喜んでるだろう。
まぁ、したくないって思ったらやめようと思うので、したいって思ってるうちにどんどんやろう。
明日も学校が楽しみだ。
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