2013年2月24日

クソ不味い店

今日は珍しく外へはあんまり出かけなかったので、ご飯のお話を。






台湾に来て2日目に書いたブログで紹介したものの、写真までは乗せなかった豚足。

あれめちゃくちゃ美味くて、あの味が忘れられなかったのであのお店まで行ってきた。


バス使えばすぐなんだけど、歩いても家から20分ちょっとで着くので歩いて行った。







メニューはこんな感じ。


なぜか英語と日本語の説明もある。

チェーン店だからかな?


便當っていうのは「弁当」のことなんだけど、前来たときは弁当はテイクアウト用のメニューなんだと勘違いして雞肉絲飯を頼んだ。
実際は弁当と書かれたメニューも店内で頼める。





僕が頼んだのは、例の豚足が乗った弁当。




腿庫便當 85元






これは普通の豚足と違って、豚の足首の周りの部分。

なので骨とかは付いてない。

めっちゃぷるぷるでとろとろ。

白菜とたけのこと玉子と漬け物も乗って、その下にたっぷり白飯が入ってる。



めっちゃ美味い。


ただ、結構ボリュームはあるので、すぐお腹いっぱいになる。









家に帰ってからはお勉強。
もうすぐ授業が始まるからそれまでの間に語彙をひたすら詰め込む。












夜ご飯は韓国料理を食べに行った。

ここからはちょっとdisになるので、お店の場所とか詳細は伏せておく。




ご飯の時間帯でお店にお客一人もいなかったんだけど、まー良いやって思って入る。


メニューの中に泡菜火鍋っていうメニューがあったので頼む。


20分待つ。


でてきた。


泡菜火鍋 90元






まず、湯気が全く出てないことで嫌な予感がする。


スープを少し飲む。

ぬるい。

風呂のお湯よりぬるい。

作ってから30分後くらいの温度だ。





もっと言えば、これは「けんちん汁withキムチ」だ。
泡菜火鍋では決して無い。





そして、付いてきた白飯。

不味い。

いや、不味いとかじゃない。

芯がめっちゃ残ってる。

アルデンテ過ぎる。

米炊くの失敗した時の米だ。






あまりに不味過ぎたので、食事が出て来て30秒で席を立ち、会計済ませて帰った。



もう、二度と行かないあの店。











仕方ないので、家の近所でカレーを食べた。




咖哩飯 65元





美味しい。

日本のカレーライスとは違うかもしれないけど、僕の好みだ。


ルーはめっちゃさらさらしてる。
じゃがいもは小さい。

辛さも程よい。




最初からこの店来ればよかったー。











帰りにマンゴービールとおつまみを買う。





マンゴービール、アルコール2.8%なので全く酔わない。


美味しかったけど、甘過ぎる。











明日は用事があるので、台北に行く予定。













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