2013年2月15日

中国語のお勉強について

旧正月の休みも終え、今日あたりから近くの飯屋も開店してる。


今日はこの前行って美味しかった鍋屋さんへ。


前回は麻辣鍋が相当辛かったので、今回は違うやつを。



咖哩羊肉鍋 120元




自分のテーブルにあるコンロで常温から温めるので、結構出来るのに時間がかかる。


前回は知らなかったんだけど、ここのお店は飲み物とご飯が自由におかわり出来る。
これは他の台湾のお店では珍しくないんだけど、ここのお店はなんと魯肉飯も無料で、しかもおかわり自由なんですよ。

すげー。

ってことで、


ほいっ




これを食べながら鍋が出来上がるのを待つ。






15分くらい経つと、





美味しそうだ。


カレー味だけど、全く辛くない。

もうちょっと塩気が強くても良いかも。


前回の麻辣鍋の方が美味しかったけど、あれ辛いから途中でギブアップしちゃう。



今回も最後はラーメン(15元) 入れて、シメました。























いつも遊んでばっかりのブログなので今日は少しお勉強の話を。


日本で買った中国語のテキストは今全部実家にあって、来週あたりに台湾の家に送ってもらうことになってる。


なので、今手元にある数冊のテキストだけちょっと紹介します。




1、ゼロからカンタン中国語単語1000




これは中国語の初級単語(中検準4級〜4級レベル)が1000個と簡単な会話表現、構文が収録されてる。
この本を監修している楊達先生は僕の大学の先生で、3年後期では授業も取った。

ここにある単語は全部覚えたから知らない単語はないんだけど、これくらいの初級単語が日常生活では大事になので一応台湾に持ってきた。



この本は全部簡体字で書かれてるんだけど、台湾で使われてるのは繁体字なので漢字練習も並行してやってる。

左が簡体字で右が繁体字。










2、キクタン初中級編




この単語帳は中検3級レベルの単語が1000語収録されてる。
これも結構簡単。
単語テストされたら1000点満点は取れないかもしれないけど、980点くらいは取れるはず。

ただこれに載ってる1000単語も生活の中では頻出。

1日200語音読して5日間で1周するように勉強してる。

ちなみにキクタンは中級編(2級レベル) と慣用句編も持ってて、あとで実家からこっちに送ってもらう予定。
中級編はほとんど覚えてるけど、慣用句編は全然覚えてない。






3、口を鍛える中国語作文 初級編




構文集みたいなやつです。
基本的な表現がほとんどだけど、大事なものが多い。
これやり始めてから語順をすごく意識するようになった。

これが初級編で、中級編と補強編も持ってるので、あとで台湾に送ってもらう予定。













5、完全マスター 中国語の文法


完全マスターと書かれてるわりには、基本的な内容がほとんど。
ページ数が多いので1つ1つを暗記したりはせず、分からない文法事項があった時に辞書みたいな感じで利用してる。

僕が苦手な可能補語もこの本は結構詳しく解説されてて実例もたくさん紹介してる。











日本から持ってきたテキストは以上。





台湾に来てから買ったのは、


1、簡体字と繁体字のハンドブック




2、教育学概論(一応教育学部なのでw)



3、台湾史






台湾史は日本で一回勉強したことあるので、結構すんなり頭に入ってくる。
そこまで難しくない中国語で書かれてるからたまに辞書引くくらいで読める。


一日の勉強はだいたい

単語暗記→60分
漢字練習→60分
作文→30分
台湾史→30分


って感じ。
文法は気になったときに調べる感じ。


それにしても漢字練習に1時間かかるのはちょっと誤算だなw
最初のうちだけだろうけど。



あとは台湾人とチャットしたり、言語交換したり、家で中国語の番組観たりしてる。








月に1回、一ヶ月の勉強について振り返りブログを書きたいと思う。

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