台湾映画で一番有名なのってなんだろうって考えた時に、やっぱり悲情城市とかになるのかね?
でも、俺生まれる前の映画だから観た事はあるけど、結構昔の映画っていう印象なんだよなー。
海角〜とかセデックバレは、単純にあんまり面白い映画と思えなかったし。
そもそも台湾映画観るのなんて日本の中では結構マニアックな人達なのかもしれない。
そんな人達の中で、観た事あるのが多いのは那些年~だと思う。
この映画はめちゃくちゃ面白い。
見所も多い。
ストーリーも分かり易い。
結末は「?」って感じなんだけど、それを除けばすごい良い映画だと思う。
そんな映画をクラスのみんなで一緒に観た。
事前に先生が「テスト終わったら、自分でパソコンとDVD持って来て映画観ていいわよ」って言ってたんだけど、結局持って来たのは僕だけだったので、僕のパソコンで見た。
もちろん、僕は結末を知ってる。
クラスメイト達にも好評だったようだ。
日本でもamazonとかでDVD買えます。
ただ、字幕は中国語と英語だけなので。
僕はこの映画を中国語学習にフルに役立てていて、セリフを全部ノートに書き写し、何回も音読し、毎日15分ずつ1週間で1回見終わるペースでシャドーイングしてます。
この映画自体は台湾特有の表現とかも出てくるし、ちょっと下品な中国語もあるのですが、台湾語はほとんど出てこないので中国語学習には最適です。
たまに辞書引いても意味出てこないやつとかもあるんで、そこは台湾人に直接聞きます。
この映画は何回観ても不思議と飽きない。
帰国前に、もう1枚くらいなんかDVD買って帰ろうかな。
ということで、今学期は今日で終了。
昨日やったテストは94点だった。
100点満点なので、なかなか高得点だけどミスしたところがしょぼいとこだったからちょっと凹む。
点数はクラスの中でも上位だったと思うけど、コミュニケーション能力はクラスの中でビリケツだからなー俺。
台湾在住歴が一番短いから仕方ないかもしれないけど、そんなこと言い訳にならないよなー。
言葉なんだから話せなきゃ意味ないし。
来学期はそこらへん意識してもっと頑張ろう。
夕飯は鍋食いに行って来た。
沙茶雞肉鍋 120元
鶏肉とは珍しい。
やっぱり羊の方が美味いかなー。
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