本日は最終日。
なのに、体調は最悪だ。
朝、とりあえずラッシーを飲む。
ラッシー 2.5ドル。
今日は夜飛行機に乗らないといけないので、どうにかお腹を治さないと。
クスリ屋さんでクスリを買う。
本当に効くのだろうか。
説明書等は全くない。
リトルインディアを歩いてたらヒンドゥー寺院。
お昼ご飯はカレーを頼むことに。
MEALS 5ドル
かなりボリュームがあって結局だいぶ残してしまった。
その後、シンガポールのリバークルーズに向かうことに。
休日なのに人も少なくて良かった。
乗るのはわりとちっちゃな船
MRTのクラーク・キー駅あたりから出発です。
これが40分くらいだったんだけど、結構面白かった。
風が気持ちよかったし。
本当に金融のビルが集まってるあたりはカッコいい。
このあと、夜まで適当に時間潰してナイト・サファリに行く予定だったんだけど体調が悪化したので空港に行くことに。
空港は涼しいし、寝れるスペースもあるのでずっと横になってた。
4時間くらい休んだらだいぶ回復。
夕飯は空港内にあった新宿サボテンに行くことに。
結構並んでる。
サボテンと言えば食べ放題のキャベツ。
最近食べてなかったので、すげーいっぱい食った。
ロースカツ&エビカツ 23ドル
高かったけど、行けなくなったナイトサファリの分と考えれば。
飛行機は深夜1時発なので、もうちょい休みます。
2013年8月30日
シンガポール旅行〜3日目〜
本日は国境を越えてマレーシアへと日帰り旅行に行く。
日本のサッカーファンにはおなじみの「ジョホールバル」という街へ。
このジョホールバル、以前は治安が悪いと評判だった。
ホステルから歩いてバスターミナルに向かう。
ちょうどジョホールバル行きのバスが出るところだった。
値段はたしか2.5ドルくらいだった気がする。
バスはわりと古くて汚い。
30分くらいで国境へ。
シンガポールの出国審査を終えたら再びバスに乗る。
そんでマレーシアの入国審査。
入国審査のおっちゃんがめっちゃ強面で、格闘家みたいだったけど無事入国。
ここで一つ問題が。
以前インターネットで調べた時は、ここからそのまま市街地に行けるみたいに書いてあったんだけど、どこが出口か分からない。
僕はペナンとかクアラルンプールへ行く予定はないからこのまま街に出たいんだけど。
きょろきょろしてたら、係員に「おい、お前バスに乗れ」と言われる。僕が「出口探してるんだけど」って言っても、「良いから乗れ」と。
バスはどんどん市街地から離れて行く。
着いたのは、郊外の長距離バスターミナル。
あーやっちゃった。
ここからだと歩いて市街までは無理だ。
そもそもまだマレーシアのお金持ってない。
バスターミナルはすげー東南アジアって感じだった。シンガポールの雰囲気とは似ても似つかない。
マレー人めっちゃ多い。
とりあえず、20ドル両替したら50リンギに化けた。
もう面倒だからタクシーで市街地に戻ることに。
値段を聞いたら、「メーターだから大丈夫だ」と言われる。
結局15分ちょい乗って20リンギ。
これは高いのか安いのかよくわからない。
ただ、僕の想像よりは高かった。
だって、約600円ですよ。
台湾元で200元だったら、結構な距離行けるもん。
ボラレてない、ことを祈るけど。マレーシアってタクシー高いんですね。
「メーターだから」って言われるとつい安心しちゃうな。
何はともあれ、目的地に着く。
Masjid Negeri Sultan Abu Bakar
平日だったからか観光客は少なかったな。
写真からも観て分かるように雲行きはかなり怪しかった。
ぶらぶら待ち歩きしてたら、急に雨が降り出した。
目の前にホテルがあったので、そこで雨宿りをすることに。
ついでに昼食もとってしまおう。
わりと高級感が溢れるレストランだった。
カレーのランチをいただくことに。
まず、スナックが出て来た。
奥の黒いソースはちょっと辛い。
と可愛い店員さんが説明してくれました。
店員さんはムスリムで、スカーフで髪を隠してた。
英語が通じるし、数字とかなら日本語でも言える。
チキンカレー 13リンギ
チキンカレーって、手羽先じゃないですかこれ。
ナイフとフォークで手羽先って食えなくない?
あれって手使わないで食うの無理でしょ。
最悪、箸があればなんとかなるかもだけど。
ただ、わりと高級そうなレストランだし、客は中産階級っぽい感じだし、下品な食い方は出来ないなと思い、フォークでぶっ刺して食った。
手羽先ってほとんど骨だから美味く刺さらない。
カレー自体はめっちゃ美味かった。
ホテルを出て、ジョホールの街を歩く。
駅の周りはインド人街になってるんだね。
どうりでインド人がいっぱい。
ジョホールはマレーシアの中でも、インド人とか華人の割合が高い街。
マレーシア華人は、英語マレー語中国語のトライリンガルが多い。
しかし、ジョホール寂れてる街って感じだったなー。
再開発とかもされてる感じだけど、シンガポールから行くとあんまり元気がない街に見えてしまう。
シンガポールへ帰る。
帰りは2.5リンギって言われた。
安過ぎじゃない?w
シンガポールに戻ってから、アイスライチを飲む。
アイスライチ 2.5ドル
甘くて冷たくて美味しい!
今日の夜はシンガポールのプロサッカーリーグの試合を観に行くことに。
試合前に腹ごしらえ
鱼圆肉拌面 3ドル
実は泊まってるホステルから徒歩1分の場所にサッカースタジアムがある。
試合前やハーフタイムには、アルビレックスシンガポールの女の子たちによるダンスや、サッカースクールによるミニゲームが行われたりしてた。
こういうのはJリーグとも似てるね。
客席には日本人がたくさんいたけど、アルビレックス新潟シンガポールが、そのまま日本人駐在員のコミュニティーみたいになってるんだろうね。
試合には、アルビレックス新潟でプレーしてた鈴木慎吾選手もいた。
僕が小学生の頃Jリーグで大活躍してた選手だ。
未だに現役なのは素晴らしい。
試合が0−0で終わってしまったのは残念だ。
日本のサッカーファンにはおなじみの「ジョホールバル」という街へ。
このジョホールバル、以前は治安が悪いと評判だった。
ホステルから歩いてバスターミナルに向かう。
ちょうどジョホールバル行きのバスが出るところだった。
値段はたしか2.5ドルくらいだった気がする。
バスはわりと古くて汚い。
30分くらいで国境へ。
シンガポールの出国審査を終えたら再びバスに乗る。
そんでマレーシアの入国審査。
入国審査のおっちゃんがめっちゃ強面で、格闘家みたいだったけど無事入国。
ここで一つ問題が。
以前インターネットで調べた時は、ここからそのまま市街地に行けるみたいに書いてあったんだけど、どこが出口か分からない。
僕はペナンとかクアラルンプールへ行く予定はないからこのまま街に出たいんだけど。
きょろきょろしてたら、係員に「おい、お前バスに乗れ」と言われる。僕が「出口探してるんだけど」って言っても、「良いから乗れ」と。
バスはどんどん市街地から離れて行く。
着いたのは、郊外の長距離バスターミナル。
あーやっちゃった。
ここからだと歩いて市街までは無理だ。
そもそもまだマレーシアのお金持ってない。
バスターミナルはすげー東南アジアって感じだった。シンガポールの雰囲気とは似ても似つかない。
マレー人めっちゃ多い。
とりあえず、20ドル両替したら50リンギに化けた。
もう面倒だからタクシーで市街地に戻ることに。
値段を聞いたら、「メーターだから大丈夫だ」と言われる。
結局15分ちょい乗って20リンギ。
これは高いのか安いのかよくわからない。
ただ、僕の想像よりは高かった。
だって、約600円ですよ。
台湾元で200元だったら、結構な距離行けるもん。
ボラレてない、ことを祈るけど。マレーシアってタクシー高いんですね。
「メーターだから」って言われるとつい安心しちゃうな。
何はともあれ、目的地に着く。
Masjid Negeri Sultan Abu Bakar
平日だったからか観光客は少なかったな。
写真からも観て分かるように雲行きはかなり怪しかった。
ぶらぶら待ち歩きしてたら、急に雨が降り出した。
目の前にホテルがあったので、そこで雨宿りをすることに。
ついでに昼食もとってしまおう。
わりと高級感が溢れるレストランだった。
カレーのランチをいただくことに。
まず、スナックが出て来た。
奥の黒いソースはちょっと辛い。
と可愛い店員さんが説明してくれました。
店員さんはムスリムで、スカーフで髪を隠してた。
英語が通じるし、数字とかなら日本語でも言える。
チキンカレー 13リンギ
チキンカレーって、手羽先じゃないですかこれ。
ナイフとフォークで手羽先って食えなくない?
あれって手使わないで食うの無理でしょ。
最悪、箸があればなんとかなるかもだけど。
ただ、わりと高級そうなレストランだし、客は中産階級っぽい感じだし、下品な食い方は出来ないなと思い、フォークでぶっ刺して食った。
手羽先ってほとんど骨だから美味く刺さらない。
カレー自体はめっちゃ美味かった。
ホテルを出て、ジョホールの街を歩く。
駅の周りはインド人街になってるんだね。
どうりでインド人がいっぱい。
ジョホールはマレーシアの中でも、インド人とか華人の割合が高い街。
マレーシア華人は、英語マレー語中国語のトライリンガルが多い。
しかし、ジョホール寂れてる街って感じだったなー。
再開発とかもされてる感じだけど、シンガポールから行くとあんまり元気がない街に見えてしまう。
シンガポールへ帰る。
帰りは2.5リンギって言われた。
安過ぎじゃない?w
シンガポールに戻ってから、アイスライチを飲む。
アイスライチ 2.5ドル
甘くて冷たくて美味しい!
今日の夜はシンガポールのプロサッカーリーグの試合を観に行くことに。
試合前に腹ごしらえ
鱼圆肉拌面 3ドル
実は泊まってるホステルから徒歩1分の場所にサッカースタジアムがある。
試合前やハーフタイムには、アルビレックスシンガポールの女の子たちによるダンスや、サッカースクールによるミニゲームが行われたりしてた。
こういうのはJリーグとも似てるね。
客席には日本人がたくさんいたけど、アルビレックス新潟シンガポールが、そのまま日本人駐在員のコミュニティーみたいになってるんだろうね。
試合には、アルビレックス新潟でプレーしてた鈴木慎吾選手もいた。
僕が小学生の頃Jリーグで大活躍してた選手だ。
未だに現役なのは素晴らしい。
試合が0−0で終わってしまったのは残念だ。
2013年8月29日
シンガポール旅行〜2日目〜
朝起きてトイレに行ったら、、、、
Malabar Muslim Jama'ath Mosque
ケツから水しか出ない。
困った。
これはお腹を壊してしまった。
昨日の食事で油を取り過ぎてしまったのか、夜食った焼そばが当たったのかは分からないが…
旅行中に食あたりは本当に酷い。
シンガポールで腹壊すわけないだろと、正露丸は持って来てない。。
ただ、2ヶ月前みたいな腹痛は全く無い。
海外旅行保険に加入してるけど、あいにく保険証は台湾に置きっぱなしだ。
とりあえず、ホステルにずっといるのは勿体ないので待ち歩きする。
腹痛自体は全く無いので、頻繁にトイレに行けば良いだけの話しである。
昨日は夜だったので、全く分からなかったけど、綺麗な街だ。
建物もそんなに高くないし、道も綺麗。
少し歩くと、リトルインディアに着く。
リトルインディアというだけあって、インド系の人達が多い。
シンガポールのインド人はタミル系の人が多く、タミル語が主流と聞いた事があるが、実際ヒンディー語の看板も結構ある。
とりあえず、腹が減ったのでカレーを食う。
ビーフカレー 5ドル
インド人牛肉のカレー食うのかよ…と思ったけど、あった。
非インド人向けかなって思ったけど、この店見渡す限りインド系の人達しかいない。
そんな彼らの慣習に従って、手を使ってカレーをいただく。
うん。熱い。
味はまぁまぁかな。
しかしただでさえ腹壊してるのに手で食べるとか…
ちゃんと食べる前洗ったけどさ。
そんで、食べ終わってから何度石けんで手を洗ってもカレーの匂いが取れない。
生まれてからずっとカレー食べてるインド人の手はどうなってるんだ?
シンガポールは国民の多くが団地に住むみたいなのをなんかの本で読んだことがあるけど、確かに団地というかシンプルなつくりのマンションが街中にも多い。
あと気付いたのが、日本語の看板が結構多い。
概ね観光地では日本語の看板は必ずある。
上から英語、中国語、マレー語、日本語。
観光客が多いからかな?それとも「英語読めないの日本人くらいだから、日本語表記も書いておいてやるか」みたいな感じかなw
リトルインディアから30分ほど歩くと、チャイナタウンというエリアについた。
チャイナタウンというかただのオフィス街だ。
チャイナタウンらしき部分は見当たらない。
そもそも、シンガポールなんてほとんどがチャイナタウンみたいなもんだろ。どこ言っても中国語の看板ばっかりで、中華料理屋で溢れてて、街中から中国語聴こえて来るんだから。
そんなチャイナタウンで食後のデザートを。
龙眼冰 2.5ドル
龙眼って何なのか知らない。初めて見た。
たぶん何かの果物。
お店の人はみんな中国語が通じたけど、普段台湾で聞き慣れない言い方されてちょっと分からなかったな。
発音は台湾の人達とわりと似てるんだけど。
台湾って、持ち帰りかここで食べてくか聞く時に「這邊吃?」か「內用,外帶?」みたいに聞くけど、シンガポール人はちょっと違ったな。まー、雰囲気でそういう質問であることは分かるんだけど。
ちなみにシンガポールの人達は英語では「having here?」って聞いてきます。誰かが、これシングリッシュだって言ってたな。
シンガポールの人たちの英語は僕らが学校で習うようなアメリカ英語の発音とはだいぶ違うように聴こえた。
恥ずかしい話、僕は英語は読めるけど会話は本当に必要最低限しか出来ないので、中国語で通じる場合は出来るだけ中国語を使うようにしてる。
学び始めて10年の英語よりも、始めて2年の中国語の方が得意とは少し悲しい。
デザートを食べ終わったところで、マーライオン公園へと向かう。
チャイナタウンからマーライオン公園にかけてのエリアは、外資系金融のビルがたくさん立ち並ぶ。
その方面に詳しくない僕でも知ってるような名前の銀行の看板がたくさん。
アジアの金融の中心なんでしょうね。
いろんな人種がいる。
日本語も聞こえてくる。
20分くらい歩いてマーライオン公園。
日本人いっぱい居た。
まー、こんなもんかって感じだよね。
そこから歩いて宿へ帰る。
途中モスクを見つけた。
サルタン・モスク
Malabar Muslim Jama'ath Mosque
綺麗だね。
中入ってみたかったけど、イスラム教のマナーとかよく知らないのにずかずか入ったら失礼かなと思って入らなかった。
観光地になってるけど、結局中には入れるのかな?
夕方ちょい前にホステルに戻った。
だいぶ歩いて疲れた。
シャワールームで汗を流す。
19時にならないとエアコン使えないらしいので、水のシャワーを浴びて身体を冷ます。
シャワー後ベッドに横になったらぐっすり寝てしまった。
19時過ぎに起きたら、エアコンで部屋が冷えてる。
夕飯を食いに行く。
ラクサ 3ドル
これ僕の大好物。ヌードルなんだけど、ココナッツベースなんだよねスープが。本当に美味しい。
日本だと品川のお店で食べられるんだけど、1000円くらいするんだよね。
これだけだと足りなかったので、
海南鸡饭 3ドル
これもまた美味い。
台湾でも食べられるけど、それよりも安いなー。
日本円で250円くらいだもん。
しかし、ただでさえ腹壊してるのにこんなに食って大丈夫だったのだろうか。
明日以降が怖い。
2013年8月28日
シンガポール旅行〜1日目〜
夏休みどこへも行かないのもあれなので、本日からシンガポールに行って来る。
ジェットスターのセールで、台北ーシンガポールが約15000円(日本円)くらいで買えたから勢いで取っちゃった。
夕方発の飛行機のため、ゆったり空港に向かう。
途中西門のラーメン凪でお昼ご飯。
豚王 200元
油多めにしてもらったら、かなり脂っこかった。
お昼過ぎのバスで空港に向かう。
そう言えば桃園国際空港結構頻繁に行ってるな。
香港行く時とか、日本帰るときとか、それ以外にも友達迎えに行ったり結構載ってる。
バス代は125元なのでかなり良心的。
本日乗るジェットスターは日本でも有名な格安航空会社で、僕は以前沖縄に行く時に利用した。成田ー那覇で往復4000円だった。
LCCは時間通りじゃないとか、接客の態度が悪いとか言われることもあるけど、今日乗ったジェットスターは実際そんなことなかった。
客室乗務員の人達めっちゃ親切だったし、座席も思ったより狭くなかった。窓側か通路側か言うのも特別料金取られなかったし。
あと定刻に離陸して、定刻にシンガポールに着いたのも非常に良かった。
20:40シンガポール、チャンギ国際空港着。
台北との時差はない。
そこからMRTに乗ってラベンダーにある安宿を目指す。
MRTの中はさすがいろんな人種がいる。英語喋ってる人と中国語喋ってる人が大半かな。それをMIXさせて喋ってる人も。
MRTの駅を出たら団地って感じだった。
日本や台湾でもおなじみのセブンイレブンもあったけど、中は日本や台湾とは違ったな。香港、マカオと似てる。
一旦宿に荷物を置き、夕食を食べに行く。
シンガポールはホーカーズというフードコートが充実してる。
ちょっと夜遅くなので、空いてる店も少ないし、人も少ない。
とりあえず肉とか食えるテンションじゃなかったので、焼そばを頼んだ。
焼そば 1.6ドル
味は完全に日本のソース焼そばだ。
味付け自体は不味くない。
ただ、めっちゃくちゃ油っぽい。
もう油ギトギト。
加えて、その場で作った焼そばではなく、おそらくだいぶ前に作ったものを作り置きしたやつだ。
冷めてる。
まー、仕方ないかな。
それにしても、1.6ドルは安い。
1シンガポールドル=約80円。
とりあえず、今日はもう寝る。
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