2013年9月20日

両親と台湾旅行①

起きたら外はまだ雨が降ってない。



風もそこまでは強くない。





父親と母親が日本からふりかけを買って来てくれた。





僕は弁当を食べることが多いので、すごく助かる。








朝食はバイキング。







野菜は食わない。








台風が来てしまう前にいろいろ見てこようということで、早めに出発する。


父親と母親にはあらかじめ悠遊卡(suicaみたいなやつ)を買っておいて渡した。


なのでMRTで移動。




最初に来たのは台北101





天気は悪いけど、まだ雲はかかってないのでなんとか見渡せそう。






台北101は中国人が多すぎてもう本当に大変。


上の階にいたのほとんど中国人だったなー。

彼らは列に並ぶということが出来ないし、本当にうるさい。


台北101は上の階に行くチケットを買う時に、上の階で使えるクーポンを貰うんだけど、僕がそのクーポン使ったら、「なんでそれ持ってるんだ」と駆け寄られた。

彼らは団体旅行者だからたぶん持ってないんだろう。




あと、列並んでるときに中国人のおばちゃんと雑談してたら、「你说的汉语~」みたいなことを言われた。

あー、俺が喋ってたのは汉语だったのか。


外国人は中国語のことを「中文(zhong1wen2)」って言うことが多いと思う。
大陸では「汉语(han4yu3)」、台湾では「國語(guo2yu3)」ですね。





台北101から出て、ちょっと早めのお昼ご飯。


鼎泰豐へ。

我々が頼んだのは、

小龍包、鶏肉の小龍包、野菜の蒸し餃子、空心菜、エビワンタンスープ。






美味い美味い。




ちなみにこの鼎泰豐、台湾人からの評判はそうでもない。

「もっと美味い店いっぱいあるぜ」ってよく言われる。


まーでも観光客はここに連れてっておけば安心みたいなところはある。








飯食った後、電車に乗って瑞芳へ移動。


そこからタクシーに乗って、金瓜石へ向かう。

ここは日本統治時代、金鉱山があった場所。






鉱山の中を見学することが出来る。









豆花 30元






観光地にしてはめちゃくちゃ安いし、味もかなり美味かった。







その後は九份に移動。





こっちに着いた時には、もう雨も風もめちゃくちゃ強くて最悪だった。




次は天気良い時に連れて来たいですねー。





九份からはタクシーで台北まで帰ることにした。

1200元と超高いが、約40分で帰って来れた。
超速い。

お金ある人は、帰り満員のバスに乗って帰るよりこっちの方がおすすめ。




ということで、士林夜市に到着。




雨が降ってたので地下の美食區で夜ご飯。

左側のは台湾式天ぷら。
日本の薩摩揚げに似てる。







炒麵。






父親と同じのを頼んだら、具が向こうに集中して、こっちは麺だけになっちまった!!!








食後はデザート。

芒果雪花冰 100元






台湾風かき氷に両親も満足だった。








19時、ホテルに帰る。





明日は雨も風ももっと強くなりそう。









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